あれ?なにこれ

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店員さんの反応がなんか変

from 新宿ルミネのスタバにて

これからクライアントと打ち合わせのため、
新宿ルミネの6階にあるスタバに到着。

いつも注文するシンプルなアイスコーヒーを1つ。

メニューにあるコーヒーを指指しながら、
「アイスコーヒー、トール!」と注文。

すると店員が、何やら指を下にして
「ここで飲みます?」的なゼスチャーをし始める。

続いて、言葉を発する店員。

「Here?」

うんとうなづく自分。

店員は、ほぼ喋らない。

やたらと多くなる体全体を使ったゼスチャー。

ん?なんか変だ。

この店員、僕を外国人だと思っている…号泣!

見た目が完全ミクロネシアンな自分はよくこういった外国人扱いをされることがある。

国際線の飛行機では、
毎回外国人用の入国書類を渡されるし、
ハワイの入国審査では、アメリカ人のゲートに案内される…。

今回のスタバでも当然、日本人には見られない。

今更恥ずかしいので、こっちも何も喋らずにPayPayで決済。

ネガティブな感情を利用しろ

と、まあ、こんな感じで自分の見た目にややコンプレックスを感じながら
49年間も生きてきた。

幼少期は「アメリカ人とは遊ばない」と
言われ泣きながら家に帰ったこともあった。

でも、あるときに気がついたんだ。

これって自分にとってはネガティブなことだけど、
まわりはその容姿に対して笑ってくれるし、
アメリカ人みたい、ミクロネシアっぽいからと言って
嫌いになるなんてことはおこらない。

むしろこれ、自分の特徴であり、ストロングポイントなんじゃね?

このようにとらえることにして、今もこのネタでコラムを書いている。

そう、あなたが思っているコンプレックス的なところ、
実はお客様やあなたの周りの人たちはほとんど気にしていない。

むしろ、人と違ったところや変なところって
その人の魅力につながる結果にもなりやすいのだ。

もちろん不潔とか臭いとかはNG。

でもその他のことならほとんどのネガティブなポイントは
相手から見るとかわいらしいとか人間味があるなあというポジティブなポイントでもあるのだ。

だから一人で悩まないで、自分だけの特徴をむしろ活用して堂々と生きていきたい。

では!

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