動画編集スキルのすごいヤツ

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知人のセミプロ動画クリエイター登場

from 東京郊外の秘密基地

ロバート秋山がクリエイターの役作りをしている
写真を見つけたので、これを拝借。

さてさて、本日は僕の知人の凄腕なセミプロ動画クリエイターのお話。

彼は30歳の若き動画クリエイター。

ADOBEのPremiereProだけじゃなく、
AfterEffectsやDavinciResolveも使って
カラーグレーディングばっしばしにこなす超優秀な動画編集者。

超高額なmacbook pro やシネマカメラも所有し、
ライティングや音声収録の知識も持ち合わせているし、同時に撮影までこなすまさにプロ…

そんな彼とお茶をしばきにいってきた。

今どんな仕事をしているの?

久々に彼と会ったので
「今どんな仕事をやってるの?」と何気なく聞いてみた。

彼「…」

僕「ん?」

彼「…最近は…」

何故か言葉をつまらせる彼。

彼「実は…」

「実は、Uberの仕事をしていて…」

僕「Uberのプロモーションの動画とか作ってんの?すごいじゃん!」

彼「いや、そうじゃなくて、配達の方を…」

僕「ん?UberEatsの配達してるの?」

彼「そうなんです…」

ビジネスにとって「1」は最悪の数字

彼とはここ3年ほど会っていなかったのだけど、
3年前は結構有名な企業のプロモーションを手伝うようなスキルのある動画クリエイターであった。

撮影から編集まで何でもこなし、スキルレベルもセンスもある奴だった。

だがしかし、コロナで取引先が
プロモーションに関わる予算を削減し、そのあおりを食らって仕事が激減したそうだ。

更に詳しく聞いてみると僕が知っている彼の仕事はその有名企業の
1件だけだったのだけど、実際彼はそこ会社以外の取引先がなく、
その企業の仕事もたまたま関係者から声をかけられた
だけで偶然受注できた仕事だったようだ。

どんなビジネスでも「1」は良くないとされている。
1社だけしか取引先が無い…

これは良くない状況だったのだ。
最低でも5社以上の取引先と平均的にお付き合いし、
売上のシェアを分散することが理想なのだ。

彼も取引先が1社だったため
その会社の仕事がなくなった時点で彼のビジネスもストップとなる。実はこのような状況だったのだ。

実は彼はすごい動画を作れたのだけど、
そのすごい動画の売り方は全く知らなかったのだ。

だから取引先が開発できなかったのだ。

まさに

「すごい動画が作れてもその動画が売れるとは限らない」

という売れない動画クリエイターの典型例のような人だったのだ。

動画ビジネスで成功するポイントとは

さて、ここからが本題となるので最後まで読んでくれ。

取引先を分散ね。はいはい、わかりました…
と油断をしている君。

それだけじゃ、この動画ビジネスは安定しないのだ。

動画ビジネスでうまくいくには、
以下の全ての要素を満たしていることが重要なんだ。

1.高単価
2.すぐに作れる
3.動画以外で儲かる仕組み(儲かるビジネスモデル)
4.素人でも作れる
5.リピートする
6.お金をかけない
7.真似されない
8.売り方を知っている
9.売り込まなくても買いたいお客様が次々と現れる仕組みを持っている

特に3番目の動画以外で儲かる仕組み。

つまり儲かるビジネスモデルをいかに作り出せるか…
これが動画ビジネスにおいて大成功できるかどうかの分かれ目となる。

君は、動画ビジネスを始めようとしていて
このコラムを読んでいると思う。

まさか動画ビジネスで動画だけ売って
利益を出そう…なんてことは思っていないだろうか。

僕なら逆にこう考える。

「動画を無料で作ってあげても儲かるビジネスにしよう!その上で、動画でも無料ではなくしっかりと利益を出そう!」

こんな設計をすると例え強烈に値引きをして動画を売ってもしっかりとした利益があがるビジネスになるのだ。

この先の詳しい話や具体的な事例は勉強会でしっかりと説明していくので、
儲かる動画ビジネスの仕組みづくりに強い興味を持ったらすぐに勉強会に申し込んでくれ。

では、勉強会で会おう!

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